雇用動向調査とは、厚生労働省が行っている調査で、
主要産業における入職、離職と求人の状況並びに入職者、離職者について
個人別に属性、入職・離職に関する事情等を調査し、
雇用労働力の産業、規模、職業及び地域間の移動の実態を
明らかにすることを目的としたものです。

------------------------------------------------------------------------------
【結果の概要】 

平成26年上半期(1〜6月)

◇ 入職と離職の推移

(1)常用労働者の動き

・入職者数:492万人
・離職者数:398万人

(2)雇用形態別状況

・期間の定めなし:入職者293万人
・      〃   :離職者222万人
・期間の定めあり:入職者200万人
・      〃   :離職者176万人

(3)離職理由別離職率

・個人的理由:5.8%
・契約満了:1.5%
・事業所側の理由:0.7%
・定年:0.4%
・本人の責:0.2%


◇ 転職者の状況

(1)年齢階級別 転職入職率

・男性:20〜24歳で最も高い
・女性・29歳以下の全階級で10%を越える高い転職入職率

(2)転職理由

・男性「定年・契約期間満了」:18.0%
・女性「定年・契約期間満了」:14.1%
・全体「仕事の内容に興味を持てず」:前年比、最も上昇
------------------------------------------------------------------------------

入職者数が離職者数を上回り、常用労働者数は95万人増加となりました。

一般労働者、パートタイム労働者とも前年と比べると入職率が上昇、離職率が低下し、
3年連続で入職超過です。新規学卒の入職者も昨年に比べ増えています。

企業が積極的に採用を行っていることがわかります。

1月1日に発表された人口動態によれば、
平成26年も死亡数が出生数を上回り、人口は減る一方ですが、
他方で雇用が活発なのは喜ばしいことです。


詳細はこちらをご覧下さい。