厚生労働省の発表によれば、新型コロナウイルス感染症に起因して解雇等と
なった労働者(見込みを含む)は、2021年2月26日時点の累積で90,185人となり、
今後、更に拡大する可能性があります。このような状況を受けて、
新型コロナの影響による離職者を雇用する事業主を支援するために、
「トライアル雇用助成金」に新たなコースが創設されました。

【内容の一部】

1.創設されたコース
今回創設された新たなコースは、新型コロナの影響により離職を余儀なくされた
労働者で、離職期間が3ヶ月を超え、かつ就労経験のない職業に就くことを
  希望する求職者を、無期雇用契約へ移行することを前提に、一定期間試行雇用
(トライアル雇用)する事業主に対し、助成金が支給されるというものです。
  
2.支給額
新たなコースには、「新型コロナウイルス感染症対応トライアルコース」と
「新型コロナウイルス感染症対応短時間トライアルコース」があります。
支給額は、雇入れの日から1ヶ月単位で最長3ヶ月間を対象として、
  支給対象者1人につき既定の額が支給されます。

■参考リンク(厚生労働省)
新型コロナウイルス感染症対応トライアルコース・新型コロナウイルス
感染症対応短時間トライアルコース
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/newpage_16286.html
事業主の方のための雇用関係助成金
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/kyufukin/index.html