全国健康保険協会は2月9日、協会けんぽの新年度の健康保険料率を決定しました。

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保険料率の全国平均は過去最高の9.50%で、現行の平均9.34%から大幅増加です。

保険料率が最も高いのは北海道と佐賀県の9.60%で、最低の長野県との差が0.21%ポイントとなり、
全国的な料率上昇に加えて、地域差もますます拡大していく傾向にあります。

医療費の適正化や経費節減、加えてジェネリック医薬品の使用促進に力を入れることで、
保険料率が上がらないような対策を講じているということですが、
長寿高齢化がますます進んでいく中、これからも保険料率の
「うなぎのぼり状態」は避けられそうにありません。
健康保険料率上昇に伴い、保険料の本人負担が増加するのはもちろんのこと
会社負担が増加することも忘れてはなりません。

新しい保険料率は平成22年4月納付分(3月分)から適用されます。
また、介護保険料率も現在の1.50%から1.51%へと引上げられます。
お給与計算や賞与計算のご準備をお忘れなきようお願いします。

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都道府県ごとの詳しい保険料率はこちらをご確認下さい。