先日、厚生労働省より「毎月勤労統計調査平成22年分」の結果速報が公表されました。

------------------------------------------------------------------------------------

◇賃金◇
 平均月間現金給与総額は、前年比0.5%増の317,092円となりました。
 このうち、
 @決まって支給する給与・・・263,284円 (0.3%増)
 A所定内給与・・・・・・・・・・・245,098円 (0.2%減)
 B所定外給与・・・・・・・・・・・・ 18,186円 (9.1%増)
 C特別に支払われた給与・・・ 53,808円 (1.5%増)
 
◇労働時間◇
 平均月間総実労働時間は、前年比1.4%増の146.2時間と4年ぶりの増加となりました。
 このうち、
 @所定内労働時間・・・・・・136.2時間 (0.7%増)
 A所定外労働時間・・・・・・ 10.0時間 (8.9%増)
 
◇雇用◇
 常用雇用は、前年同月比0.3%増と7年連続の増加となりました。
 このうち、
 @一般労働者・・・・・・・・0.3%減
 Aパートタイム労働者・・2.1%増
 
------------------------------------------------------------------------------------

前年比に比べ現金給与総額は4年ぶりの増加、所定外労働時間は3年ぶりの増加、
常用雇用は7年連続の増加となりました。

全体として増加傾向でしたが、細かくみてみると、賃金に関しては現金給与総額が増加していますが、
所定内給与は減少しております。
これは労働時間が増加し残業代も増加したためです。
また雇用に関しても、パートタイム労働者は増加していますが、
一般労働者は減少しているという結果が出ており、まだまだ不安が残る結果となりました。


詳しくはこちらをご覧ください。